ブログを始めた、始めてしまった
初めまして、
アットザシーサイドでございます。
Twitterを始め、インスタを始め、SNS界に晴れて進出を果たした我々アットザシーサイドでございますが、結局、メンバーそれぞれの関心があることを発信していくには、ブログの方が都合がいいんではなかろうかということになり、開設する運びになりました。
めでたいことです。
どれくらいめでたいかを説明するのは非常に難しいところですが、強いて言うとすれば、22歳にもなったしお年玉なんかもう貰えないなー、ていうか来年からお年玉渡す側になるんじゃない?え、もうそんな年取ったの、うそでしょ、と思っていたらそもそも渡す相手がいないことに気付いた時くらいめでたいです。めでたい。子孫繁栄。千客万来。
そして、忘れてはいけない、
このブログ開設に関して、テスト勉強で忙しい中、夜中の3時に作業をしてくれた大島代表には全く頭が上がりません。その間、残りの3人が暖房の効いた過ごしやすい部屋で談笑していたことをどうかお許しください。全く価値のない話をしていたということだけは申し上げておきます。
大島代表、ありがとうございます。明日のテスト、大爆発を祈っております。
さて、
先ほど申し上げましたように、アットザシーサイド構成員の趣味や関心ごとをそれぞれがまとめて発信していきたい、というのがこのブログのコンセプトであります。現在我々4人で生活をしておりますが(本当はもう1人います。当人海外出張中。早く帰ってきて)、それぞれ趣味や得意とする分野が異なります。
我らが大島代表はお笑いに詳しく、我らがブレイン菊池先生は将棋をこよなく愛し、我らが飛び道具迫本氏はファッションに精通し、この記事を書いている村上はアホです。
このようなそれぞれの性質を活かして記事を書いていきたいと思っています。しかし、ブログのネタなんて言うのは一瞬で尽きていくことでしょうから、何が起きるかわかりません。それぞれの出がらしの気力だけで書かれる記事も多くなることでしょう。
その時は、
「じゃあブログなんて書かなければいいのに」
そう思っていただければ幸いです。我々もきっとそう思っています。皆さんと同じ気持ちになれて嬉しいです。
そもそも、
全くそもそもですが、
アットザシーサイドとは何かということをお話しなければならない気がして参りました。ここまで何の自己紹介もなく952文字書いてきたわけですが、何らかの不幸な偶然でこのブログに漂着された方もいらっしゃるやもしれません。それでは大変です。将棋とかファッションとか何者なんだというお話になってしまします。しっかり説明させて頂きましょう。じっくり時間をかけてやってまいります。
それではいきます、
「私たちはルームシェアをしています。」
説明終了です。じっくり時間をかけたつもりでしたが、一言で終わりました。我ながら非常に明快な一言のように感じます。
特に、「」がいい味を出しています。あたかも何か特殊なことを言っているかのようです。素晴らしい錯覚です。全く何でもありません。
しかし、あまりに明快過ぎて様々な情報が欠落しているようです。手直ししていきましょう。
「私たち、大島・菊池・迫本・村上・(K)・(K)は、ルームシェアをしています。」
※1個目の(K)は、新加坡長期出張中
※2個目の(K)は、来年入居予定
個人名が出たことによって迫力が出ました。もう十分伝わってきそうですが、まだいきましょう。
「私たち、大島・菊池・迫本・村上・(K)・(K)の大学生4(+2)人組は、ルームシェアをしています。」
随分情報が増えてきました。ルームシェアをしている大学生たちということが明らかになりました。彼らの詳しい関係はいまだに掴めませんが、男4人で生活しているということは、少なくとも正常な頭は持ち合わせていないでしょう。
ましてや、3LDKの戸建てを借りながら、誰も自分の部屋を持たずに、2段ベッド2つを一つの部屋に置いて毎晩喜んでみんな同じ時間に寝て、お揃いの勉強机を4つ向かい合わせにして勉強して、ご飯も当番制でみんなで作って一緒に食べて、挙句の果てには最近お風呂まで一緒に入り出した連中だとしたら、確実に正常ではありません。小学生です。これらは小学生が憧れることです。非常にめでたいです。
ということで、
私たちは同じ大学に通う友人同士でルームシェアをしています。2018年1月現在大学4年生ですから、もうすぐに卒業です。大学生ではなくなります。そろそろ社会人です。小学生がいきなり社会人になっても良いものか甚だ疑問ではありますが、飛び級する他なさそうです。心配で仕方がありません。
とにかく(ちょっと長くなってきたから占めなければ)、我々はこんな人間の集合ですが、何か感じたことを文章にして記録として残しておきたいと思います。
次の更新がいつになるかは全くわかりませんが、
その時はまたどうか、よろしくお願いします。
それでは、アットザシーサイド、今回は村上でございました。
(この風呂に4人。やはり小学生でなければ入れません。)